【タガタメ】【アップデート】2018年11月1日に速攻で体験した内容+公式情報まとめ

更新情報:

2018/11/08 「レイド配布武具『金獅子の盾』入手までの道のり(最適解?)」を追記

 

アップデート項目:

1.新キャラ2体登場(ヴィルヘルムの詳細は別ページ参照:『ヴィルヘルムの全て』入手したので細かく検証

2.バベル戦記、新ステージ(①アプデ後14日間限定のチャレンジミッション, ②『ソフィア』の新クラスチェンジ素材取得)

3.新イベントステージ:「或る緋色、取り戻す時EX」(HPアップ闇特効が良さそうな限定武具配布)

4.レイドクエスト開催(魔防・物防を100ずつ上昇させるぶっ壊れな限定武具配布)

5.コラボイベント新ステージ:「ファントム オブ アルケミスト6 EX1」(ロンギヌス(黒)用の限定武具配布)

6.新真理念装2つ登場

おまけ.『ヴィルヘルムの欠片』入手方法まとめ

 

 

1.新キャラ2体登場:『ヴィルヘルム』『マサムネ(黒)』

 

 

アプデ後から14日ぐらいは、各キャラの体験クエストができる。

 

それぞれのキャラ火力は高く、『ヴィルヘルム』は魔攻が1000近かったり、『マサムネ(黒)』は物攻が1000近かったりしていた。

 

以下、キャラごとのジョブ構成と特徴的な点を見る。

 

 

ヴィルヘルム

属性:

ジョブ構成:翠風のトリックスター(新ジョブ)、魔弾操師、忍者

目立つ特徴:新ジョブのアヴィリティの中に、相手の魔攻もしくは素早さが高くなるほどダメージが大きくなる仕様のものがある

ひとこと:よく見たら素早さも200越えって…

より詳しい内容は別ページ参照:『ヴィルヘルムの全て』入手したので細かく検証

 

(▼体験クエストでのステータス、リーダースキルの分でステータス上昇有り)

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マサムネ(黒)

属性:

CV:井上麻里奈

ジョブ構成:黒刃姫(新ジョブ)、ダークナイト、ベルセルク

目立つ特徴:新ジョブのサポートアビリティをつけると攻撃するごとに【物攻・物防・素早さ・治癒力】UP(10回まで重複可能)。さらに、1ターン斬撃攻撃2.5倍のアビリティもある。公式発表ではロマンがあるとのこと。

ひとこと:マサムネ(黒)と敵対したら速攻で倒そう。ちなみに体験クエストでの素早さは165ある。と思ったら魔防が低そうなので、仕留めるなら魔法が良いかもしれない。

 

(▼体験クエストでのステータス、リーダースキルの分でステータス上昇有り)

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注意:「上の画像は表示がレベル85」だが、公式発表によると表示は誤りらしく、この体験クエストのキャラは「色欲まで開眼済みのレベル91のステータス」らしい。といっても、それでもすごいステータスだけれど(笑)。

 

 

2.バベル戦記、新ステージ

 

 

ストーリーを楽しむ以外で、次の2つの用途がある。

  • ソフィアの新クラスチェンジ素材取得
  • アプデ後14日間限定のチャレンジミッション

(ミッションクリア後には【ヴィルヘルム、ソフィア、アルベル、マグヌス】の中から1体を選んで、キャラ欠片25個もらえる

 

 

注意:イージーモードでもミッションクリアができる。オート戦闘でも数回コンテニューすれば良いぐらいなので優先的にやっておくことをオススメしたい。

 

 

3.新イベントステージ:「或る緋色、取り戻す時EX」

 

 

この新ステージをクリアすると、限定武具『ニーナのぬいちゃん』をゲットできる。

 

具体的には、EXのクエスト7回やるともらえるミッション報酬(武具欠片180個)と、EXクエストをやっていると敵が落とすもの(ミッションを終える頃には、武具欠片がそれだけで75個ぐらい貯まる)を合わせると、ちょうど★5の武具『ニーナのぬいちゃん』が得られる感じ。性能を調べたら次の通りだった。

 

武具『ニーナのぬいちゃん』▼

★3で武具レベルMAX: HP+322、スタン耐性+24、闇特効+6

★4で武具レベルMAX: HP+356、スタン耐性+29、闇特効+8

★5で武具レベルMAX: HP+390、スタン耐性+35、闇特効+10

 

ただし、★5でヴェポンアヴィリティ開放(クロエ、ヴェテル、ヴィクター、ジェラルド、ナタリー、ダルタニアン、ニーナ、レンのみ使用可能)。効果は、マップ出現時に【物攻・物防・魔攻・魔防】それぞれに+30

 

 

4.レイドクエストというコンテンツの開催

 

 

がんばると、限定武具『金獅子の盾』をゲットできる。

まだ入手できていないが、公式発表だと

 

武具『金獅子の盾』▼

HP上限+300、物防+100、魔防+100 回避-30

 

というぶっ壊れ性能らしい。ほしぃ。

ちなみに『金獅子の盾』は、武具の欠片から一気に錬成で★5になる(必要な欠片は777個だということは言わないでおこう)。

 

『金獅子の盾』の欠片は、自分で攻略を進める以外にも、ほかの人の攻略を“救済機能”で助けることでも集められる。ちなみに、攻略をしていくと『レイドコイン』なるものもたまっていく。ただ、まだ何と交換できるかはわからない。運営情報だと、11/8~わかるようになるとのこと。武具の欠片と交換できると嬉しい…。 コイン交換所でアイテムをゲットできるようになった。ただし、ファンキルのキャラ欠片や装備品素材ぐらいしかなかったので、人によってはあまり嬉しくないかも…。

 

なぐさめになるかわからないが、レイドクエスト自体の攻略も面白い。

 

 

レイド配布武具『金獅子の盾』入手までの道のり(最適解?)

 

性能はすぐ上で見た通りだが、どのように入手するのが1番楽だろうか。武具の欠片は全部で777個集める必要がある。ただし、一気に★5になる。

 

欠片集めには、大きく2つの方法がある。

  1. 自分がメインのレイド攻略をする
  2. 自分以外がメインのレイド攻略で、救援に行く

 

1. について:

1週目(=3体のエリアボス攻略)を終えると【欠片: 100+150+200= 合計450個】たまるが、2週目以降は敵がさらに強くなるけど【欠片: 25+25+50= 合計100個】ずつしかたまらない。なので効率を考えると1週目だけやればいい気がする。

 

2. について:

救援している状態で敵が倒されるとスタンプが押される。6体の敵を倒すと、1スタンプラリーが完成して【欠片が手に入るチケットをもらえる】。面白いのは、【スタンプラリーを完成させた回数×10枚】のチケット枚数が手に入るところ。例えば、6回スタンプラリーを完成させた場合は 10+20+30+40+50+60= 合計210枚 のチケットがゲットできる。ちなみに私のケースでは【チケット1枚あたりで、欠片入手は2個ぐらい】だった。少し不運の部類だと思っている…。

 

最短の入手方法:

案1)1週だけ自分で攻略して、残りを救済スタンプラリーでまかなう。この場合、大体スタンプラリーを5~6回完成させる必要がある印象。

案2)救済スタンプラリーだけでゴリ押す。完成してもらえるチケットの量が増大することを利用するもの。大体の予測として、スタンプラリーを8~9回完成させられれば良さそう。ただ、チケットガチャが増えると運の要素も増えるので注意。

 

 ※効率よくスタンプを埋める方法は「救済の再検索(少しゆっくり一覧を見ていれば、リロードが可能になる)」「みんながタガタメしていそうな時にやる」「HPがある程度減っている敵を狙う(みんなが狙っている)」「LAP1の敵を狙う(HPが低めなので)」ぐらいでしょうか。ちなみに自分が倒さなくてもスタンプは押されるが、ダメージがゼロだと押されない。また、救援初参加の戦闘中に、他のユーザーによって敵が倒されていてもスタンプは押される。

 

 

5.コラボイベント新ステージ:「ファントム オブ アルケミスト6 EX1」

 

 

ステージクリアすると、ロンギヌス(黒)用の限定武具をゲットできる。

 

 

6.新真理念装2つ登場:(スキン付き)アルベル用、ソフィア用

 

真理念装を狙ってゲットするのは難しいけれど、どうしても欲しくなる時もある。理性を保ってお金を注ぎ込み過ぎないよう気をつけたい。

 

 

おまけ.『ヴィルヘルムの欠片』入手可能方法のまとめ

 

 

  1. 11/1の幻影兵降臨 ヴィルヘルムの欠片×15
  2. バベル戦記、新ステージの14日限定パネルミッション ヴィルヘルムの欠片×25
  3. 11/22までの FgGID連携ミッション(他のスマホゲーム【ファントムオブキル】でタガタメとのコラボステージ攻略) ヴィルヘルムの欠片×25 
  4. アプデ後の初回幻晶石購入特典(つまり120円) ヴィルヘルムの欠片×25
  5. ショップ、行商人、召喚、召喚コイン交換

 

 

【タガタメ】【エンドコンテンツ】ヴェーダ攻略まとめ『とにかく1日で100階層までの敵をなぎ倒す話』

階層別の攻略情報リンク:

79階層

82階層、86階層、88階層、89階層

95~99階層

100階層

 

 

こういう人向けの記事:

  • タガタメを全く知らないけど、ゲームの話は好き
  • スコア関係なしに、とにかく100マップ(100階分)の敵をなぎ倒して特典がほしい人
  • どのくらいキャラを育てれば100階層までクリアできるかを知りたい人

 

(▼ ヴェーダ異層塔の高さ、公式発表) 

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この記事は、私が休日にふと思い立って、タガタメの【異層塔ヴェーダ】を攻略する話。

 

大まかに次の2つのことに触れる。

 

まず『どのキャラをどれだけ育成しておけば、100階層まで攻略できるか』を考える。

 

その後で、『実際にやっかいだった階層の攻略情報』を紹介する。基本的には、Seesaa WIKIというタガタメ攻略サイトの情報で足りる印象だったが、1)書かれていない情報もある、2)実際にそれぞれの階層に到着してからでないと書いてあることが理解できない、3)実際にどこでつまずくのかわからない、といった問題がある。そこら辺の情報を補完・整理しつつ、楽しく読める記事を書くことを目指す。

 

Seesaa WIKIのヴェーダ攻略ページ:異層塔ヴェーダ攻略 - 【タガタメ】誰ガ為のアルケミストwiki(β)

 

では内容へ~。(情報は2018年10月27日時点のもの。マイナーチェンジぐらいは後々あるかも。ただ大きな変更はないと思って攻略メモを集めている。いずれは総合スコアSを狙っちゃいたいw)

 

 

1.どのキャラをどれだけ育成しておけば、100階層まで攻略できるか

 

ざっくりとした基準は、【86・89階層、98階層、99階層】を攻略できるかどうか。

 

これらの階層を攻略可能なら、原理的に100階層までは攻略できると私は考えている。なので、特典目当てで挑戦する人は、先にこれらの階層の攻略情報を見てほしい。(記事の中では、実際にその階に到着していなくても、判断できるように配慮して書いたつもりなので)

 

話としてはこれで終わりだけれど、一応の基本戦略として、1)味方キャラの主力は、少なくとも75レベルで全ジョブマスター済み、2)攻略1回ごとの主力キャラは3体で、それぞれに自動回復鎧を装備。

 

 

強制終了の小ワザ:

 

とりあえず今の仕様では、Game over画面が現れる瞬間にアプリ強制終了しても、戦闘をなかったことにできる。

 

ただ、Game overが表示されてワンテンポ遅れてアプリ強制終了しても、戦闘をなかったことにできない。

 

攻略失敗の雰囲気が少しでもあれば、強制終了を即座にできるようにスタンバイしておこう(笑)

 

 

2.実際にやっかいだった階層の攻略情報

 

 

50~60階層のマップ辺りまでは、オート戦闘機能で楽。

 

ただし、気づいたら死んでいました! では悲しいので、50階層からスマホ画面を見るようにすると安心かも。それでも、たまに事故ることもあるので、本当に心配なら30階層から気をつけてもいい。

 

60階層からは、オート戦闘だと厳しくなってくる印象。というのも、キャラの回復だとか、敵を各個撃破するだとかは、オート戦闘ではうまくいかない時があるので。

 

とはいえ、オート戦闘する方が楽なのは確かなので、「最初はオート戦闘」で様子見 → 「ダメそうなら撤退して手動」でやり直すといい。(マップによっては80階台でもオート戦闘でOKなところもあったよ~!)

 

 

最初に、攻略でつまずいたのは、79階層。

 

 79階層の難しさ:

(味方キャラが)治せない猛毒にかかるところから戦闘スタート。どれだけの猛毒かと言えば、敵の攻撃がなかったとしても4ターンもあれば、愛しのキャラがパタパタと死んでいくレベル。3分間ぐらい、頭の中を【詰んだ】が駆け巡った。

 

79階層の最終的な結論:

あることを知っていれば、キャラ1体だけでもマップ攻略できるんじゃないか? というぐらい、あっさりしてた。

 

79階層の攻略やり方:

戦闘最初のスマホ画面で、①左上の敵を敵の正面から通常攻撃 (そうするとその敵が攻撃した味方キャラを左下にふっとばしてくれる)、②左下の敵を正面から通常攻撃(同じ感じで今度は右下にふっとばしてくれる)、③右下で猛毒をふりまいている敵キノコを排除する。

 

ということで、さくっと「敵キノコの命」を摘み取ってしまえば、味方キャラの猛毒が解除される。その後は、減ったHPを慎重に回復しつつ、普通に攻略すればOK。

 

私がやったHP回復の手立ては、「ジョブ:ダークナイト」の「基本漆黒剣というアヴィリティ」をキャラに付けておいた。そうするとHP吸収の技が使える。しかもこれ、少し遠くの敵でも照準を合わせられて、かつ、防御無視。

 

だから例えば、相手が3回分攻撃を完全無効化するような技を使っていても、その上からHP吸収でダメージを与えられる。強くない?(笑)

 

 

次に、つまずいたのは、82階層。

 

 82階層の難しさ:

■弓兵の攻撃によって、味方キャラが攻撃禁止/ストップの状態異常になる。つまりどういうことか。味方は攻撃できず、敵は攻撃できるというシンプルにやばい状況になる。しかも弓兵は2匹いて、近づくと逃げる。しかもこれだけじゃない。■敵の犬に噛まれると、3ターン後に即死することがある。正確には、敵の犬に「死の宣告という技」を使われると、使われた味方キャラはHPがどれだけ残っていようと3ターンで死ぬ。

 

82階層の攻略のやり方:

■じっと耐えて、弓兵が近寄ってきたら倍返しする。つまり、おびきよせて確実かつ速攻で倒す。慈悲はない。(使わない味方キャラ数体を前線に配置して、壁にしてしまうのもアリか)■敵の犬も同じ感じ。接近させないようにしつつ、確実に仕留める。慈悲はない。幸いなことに、犬は簡単に死ぬ。

 

 

次に、つまずいたのは、86階層。

 

 

86階層の難しさ:

■悪い顔をした最強魔女ビーナスの「手下」がやっかい。魔女ビーナスではない、その手下がやっかい。やつらは不死身なので死なない。そしてなによりも「石化攻撃」をしてくる。それによって、味方キャラ全員が石になってしまえばGame Over。魔女ビーナスを倒せば、その手下は道連れで死ぬ。が、普通にやっても普通にGame Over。■なぜなら、敵の攻撃を避けつつ、狭い路地を進まなければならない。路地の奥に魔女ビーナスがいて、そこに着く前にだいたいの味方は死ぬか石になる。たどり着いても、魔女ビーナスを倒すのに手間取れば、生き残った味方も失意のうちに死ぬ。さもありなん。

 

86階層の攻略のやり方:

主力の味方キャラを、路地のうかい路に待機させておいて敵をやり過ごす。その後こっそりと魔女ビーナスに近づいて、即効で狩る。ここでのポイントは、敵を引きつけておく壁キャラが必要ということ。壁キャラは高確率で石になるだろうが、HPが残っている限りマップに残り続ける。魔女ビーナスのゆかいな手下たちは、その石を殴り続けるので、HPの高い壁キャラは足止めに効果的。

 

とはいえ、魔女の手下以外にも敵がいるので、1回目の挑戦ですぐ攻略というのは難しい。なので1回目は、死んでしまっても良いキャラだけで戦闘に行って敵を減らしておく。2回目の挑戦では、敵は減ったままなので、そこで本当の攻略をする。というのが良いかもしれない。

 

 

次に、つまずいたのは、88階層。

 

 

88階層の難しさ:

すぐに、敵が群がってくる。以上。(補足すると、マップ自体はそこまで狭くはないし、敵と味方の初期配置は離れている。だけど驚くなかれ、敵はふっとぶ。正確には、敵が敵をノーダメージでこちらにふっとばしてくる。何を言っているかわからないと思うが、私もわからない。1つ確実に言えることは、最初の2~3ターン経過で、味方を敵が包囲する状況になるということだ。)

 

88階層の攻略のやり方:

敵がいっぱい押し寄せてきても、なんとか耐えられる位置取りをする。

 

手持ちのキャラが多くいれば、HP/防御が高くて死ににくいキャラを選べばいい気もするが、私にはそんな余裕はなかったので、味方の位置取りを工夫して対処した。戦略的撤退も何回かした。

 

※攻略サイトによれば、光属性のパーティーで行けば良いとのこと。(聖石関連のクエストで光属性のキャラは配布されるので)準備さえすれば、ほとんど問題ないマップになるかな。

 

 

次に、つまずいたのは、89階層。

 

 

89階層の難しさ:

■86階層の「悪い顔をした最強魔女ビーナス」がまた現れる。前回と同様に、魔女ビーナスの「手下」がやっかい。手下は不死身で、石化攻撃を(も)してくる。そしてさらに、89階層は86階層よりも意地悪さが増している。前回は魔女を倒せば手下が死んだ。今回も魔女を倒せば手下は死ぬ。■だが今回は、ただ魔女に攻撃してもダメージはゼロだ。なぜならば、敵にキノコがいるからだ!  敵キノコは、戦闘が始まると「魔女・弓兵・キノコ自身」にバフ技をかける。効果は「魔女・弓兵・キノコ自身」へのダメージがゼロになるというもの。キノコ許すまじ…。

 

89階層の攻略のやり方:

■敵キノコを通常攻撃すると、キノコが驚いて全てのバフ技が解除される。■その後は、86階層と同じ、素早く確実に魔女ビーナスを倒す。

 

ちなみに90階層にも、再び「悪い顔をした最強魔女ビーナス」が現れる。が、89階層ほど苦戦しないので安心していい。

 

 

最後。つまずいたのは、95~99階層。

 

 

95階層の難しさ:

敵キャラに遠距離狙撃されて、倒しに行く前に死ねるマップ。想像してみてほしい。マップは広い。で、マップの形状は真ん中が凹んだお皿/お椀。敵キャラの初期配置は、お皿/お椀のふち。味方キャラの初期配置は、真ん中の凹んだところ。そんなわけで、遠くの敵キャラ達に一方的にいたぶられるマップ。精神衛生上、良くないマップ。

 

95階層の攻略のやり方:

(マップをお皿に例えて)一番近いお皿/お椀のふちへ、素早く移動する。近寄ってくる敵を各個撃破する。

 

敵スナイパー達は不用意に近寄ってくるので、移動さえできれば後は楽。少し面倒なのは、なかなか死なない敵の機械巨人。まとめると、そこそこ機動力とHP(もしくはHP回復)がある味方キャラを使うと良い。攻略後にふと思ったのは、当初警戒したよりかは、すんなり終わったなということ。もちろん、特典がなければ何度もやりたいとは思わないが(笑)。

 

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96階層の難しさ:

■ストップ攻撃を仕掛けてくるキノコ。この攻撃にかかると、味方は攻撃できず、ただ倒されるカカシになる。■死の宣告の技をかけてくるカイザーという敵。攻撃にかかると、どれだけHPがあろうが味方は3ターンで死ぬ。

 

96階層の攻略のやり方:

(上記のことをしてくるやっかいな)敵に接近させないように立ち回る。気をつけてさえいれば、問題ない。知らないで行くと、問題ある。以上。

 

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97階層の難しさ:

■再び「悪い顔をした最強魔女ビーナス」。またですかと言いたくなるけど、このマップでは前回/前々回/前々々回のような手下はいない。ようやく魔女自身がやっかい。攻撃が痛い。■さらに、(96階層と同じで)死の宣告の技をかけてくるカイザーという敵。攻撃にかかると、どれだけHPがあろうが味方は3ターンで死ぬ。

 

97階層の攻略のやり方:

敵のカイザーに注意しながら、魔女ビーナスを即効で倒す。

 

1回きりで攻略できれば、すごいと思う。攻略の仕方はシンプルだが、魔女ビーナスを倒すために結構ぎりぎりの戦いになる印象。私は2回に分けて攻略した。

 

手持ちの強キャラに余裕がなければ、攻略を数回に分けて(12時間ごとの味方キャラ全回復も視野に入れて;もしくはガチャ石を使った即時のキャラ全回復で)、少しずつ魔女のHPを減らしていけば、攻略自体の難易度は低めか。

 

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98階層の難しさ:

ダメージが少ししか通らない敵が多い。さらに、こちらは毒にさせられる上、敵の攻撃も地味に痛い。

 

98階層の攻略のやり方:

敵全員が闇属性なので、味方キャラは光属性にするとダメージが出やすい(敵からの攻撃もダメージ出やすくなるが)。

 

攻略のやり方で、「~すればいい」とか気楽に言えないマップ。攻略サイトの情報もあまり当てにならないかもしれない。うまく光属性のキャラを護衛しつつ、敵を減らしていくより他ない。

 

私の場合は、フェアリリィというキャラを使った。このキャラは光属性で、かつ、自身のHPが減るほど敵へのダメージが上がる「瞬間最大風速」という技を使える。これを2回ほど撃てば敵1体が死ぬので、それを地道にやった。

 

(ヴェーダ1~100階層の中で)一番攻略回数がかかったのは、このマップだったような気がする。私は、3回か4回に分けて攻略した。内1回は、キャラ全回復を使用した。

 

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99階層の難しさ:

最後はやっぱり「キノコ」。なんと今回は、敵のキノコが「石化攻撃」をしてくる。敵キノコは、恐ろしく攻撃への耐久が高い。しかも2体いる。さらに敵がいっぱい居るところに移動して、自分の身を守ろうとする。

 

99階層の攻略のやり方:

敵キノコを倒して、残りを倒す。

 

攻略サイトを見ると、「敵と味方キャラの位置を交換できる技」と「敵をストップ状態にする技」を駆使すれば、キノコを倒すのは簡単のよう。

 

私は、後で攻略サイトを見たので上記のやり方を知らなかった。ひとしきり攻略に絶望を感じた後、2回に分けて、高火力キャラでゴリ押ししてキノコを倒した。キノコとのカーチェイスは良い思い出になった。なお、100階層ではキノコを見ることはない。キノコ…終わってみればあっけない。かわいいやつだったな(笑)

 

 

そしてついに、100階層へと至る。

 

 

100階層のマップ攻略はスムーズだった。天高くそびえる塔を登っていって、敵を倒していく。が、最後の敵キャラ2体以外は、モブ。当て馬とも言う。

 

最後の敵キャラ2体は「悪い顔をした最強魔女ビーナス」と「てっぺんの番人」。とは言ったものの、魔女ビーナスは、(ここまでの攻略難易度を振り返れば)ちょっと強いモブと言ってもいい。要するに、モブはモブ。ちなみに、最初の攻撃数回は完全防御されるが、3回ぐらい続けて攻撃しているとそれも終わるので、地道に攻撃しよう。

 

そんなわけで、敵の主役は「てっぺんの番人」。彼は、最後にひとりだけ残ると、塔の防衛システムを作動させる。さらに、毎ターン1600もHPを回復し始める。(この敵を先に倒せばいいと思うかもしれないが、それはHP量などから考えて難しい設定になっている。)

 

「てっぺんの番人」が毎回HPを1600も回復させ始めた時には、クリアさせる気がない「ゲーム運営会社の底意地の悪さ」を垣間見た気がした。

 

ただそこは「さすが運営」。てっぺんの番人は、数ターン起きに全体攻撃(?)をするのだけれど、塔の防衛システムはそれにも反撃する。

 

どういうことかと言うと、「てっぺんの番人が数ターン毎に全体攻撃」→「塔の防衛システムで、てっぺんの番人が7500のダメージを受ける」ということ。

 

ヴェーダの塔の番人は、最後には塔自体に敵とみなされて、死んでいく。そういうシナリオ。と、言えなくもない(笑)

 

 

補足:私がやった攻略方法は、「移動力・ジャンプ力アップの紫マスを味方キャラ1体に踏ませる」→「その1体だけ塔のてっぺんに行かせる」→「てっぺんに自動回復マスがあるのでそこに居座る」。こうすると、自動回復しつつ地道に攻撃して、敵の自滅を待てることになる。

 

 

ずっと「キノコ」って言われてたけど、私は花なんだよね実は。

 

 

 

【レシピ×可能性】レシピ通りに作っても料理が美味しくならない

 

 

どれだけの人が共感してくれるかはわからないけれどーー

 

レシピ本やクックパッドなどのネットレシピは、「今まで使ってこなかった調味料」や「今まで知らなかった料理方法」など、自分の中にある料理アイデアの枠(?)みたいなものを広げるのに役立つ。

 

ただここでの悩みが「それぞれのレシピ通り作ってみても美味しくならない」というもの。それらしき物はできるのだけれど、手間の割に美味しくない。レシピを広く浅く知っても、深くは知れない。


「それはしょうがないことなんだよ」

 

これは正しいんだと思う。だけれども、なんか悔しい。それに、100%正解なことでもないと数年前に気付いた。

 

私はたまに料理本を衝動買いする。
暇つぶしでふらりと書店の料理コーナーを通るとすごい美味しそうな写真が目に飛び込んできて(笑)、パラパラと何冊か手に取るうちに「この本はいいぞ!」という気持ちになる。ただ、実際に作ってみると美味しくない。

 

日が経つとまた「この本はいいぞ!」が再燃する。
ただ、実際に作ってみると美味しくない。

……

日が経つとまた(ry


そんな繰り返し。

 


前置きが長くなってしまって申し訳ない。
だけどある時、ビビっときた「この本はいいぞ!」が当たりだったのだ!!!
ただもかかしもなく、実際に作ってみると美味しかった。


私にとっては常識が覆される衝撃の出来事だったんだ。

 

具体的には、パスタの作り方と肉の焼き方(グリル)が良かった。
例えばポイントだったのは

  • よく「油分」と「水分」をくっつける「乳化」が大切だというけれど、基本的に乳化をさせる時には(「水分」をくっつけるには)「油分」は高温ではだめ
  • 「火を通すやり方」は「火を消す」も選択肢に入る。パスタで余熱のことを考えて、短めに茹でるというのは有名かもしれないけれど、柔らかく肉を焼く時とかも使えるということ。


レシピ情報で細かな部分に気を取られてはいけなくて、全体の仕上がりまでの工程を考えて、味に影響が強く出るところを何とか見つける。そして、その部分をひときわ丁寧にやるというのを第1に意識するようになった。

 

発見のまとめ:
自分にとっての「当たり!」なレシピ本は必ずどこかにある(私はまだ1冊しか見つけられていないので、多くは見つからないと思うけれど)

 

 

(ちなみに、"私にとっての" その1冊『「ラ・ベットラ」落合務のパーフェクトレシピ』▼)

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誰も残らない人狼ゲーム

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人狼はどこにいる?

 

何気ない日常は等しく狂っている。人の皮をかぶった化け物がいるのだ。そいつらは日々にとけ込んで正常を作り替える。

 

断罪が必要だ。

その身体を切り開いて、奥にある狂気を見せておくれ。

 

「しょうがなかったんだ」「どうしようもできなかった」

そう喚くだけ滑稽だ。

消えない十字架はじっとのしかかる。

 

私には見えるのだよ。

それが具現化したほのかな暗闇が。

 

私はある時、気付いたんだ。

やつらにとっての死神として、鎌をふるう充足感を。

 

狂気の妄執。過度に逸した正義。

是非も及ばず。気付けばここにはーー

 

もう誰もいない。

 

 

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ぽえミック書評、第1弾としてアガサ・クリスティー著『そして誰もいなくなった』を紹介しました。会話のやりとりから犯人を割り出す【人狼ゲーム】なるものを、私は最近よくやります。そういう種類の犯人探しを楽しむというのが、この本の1つの面白さでしょう。

 

結論から言います。私は、まんまとアガサ・クリスティーに騙されてしまった。本の最後の方で、犯人特定のヒントがどこに隠されていたかを知らされて、それを読んだ時のちょっとした悔しさは忘れられない(笑)。憎らしく思うとかではなく、すんでの差で破れて悔しいけれど頬が緩む、そんな類いの充足感だった。

 

初めて読む方へ。一応、難点かもしれないのは2つ。

 

1つ目、カタカナの名前の登場人物が多い。つまり、名前が出てもすぐに思い出せなくて困る。文庫版には、表紙裏すぐに「登場人物まとめ」があるので、それを見つつ読むことになる。

 

2つ目、登場人物が孤島に集まり ”衝撃のシーン” が展開されるまでが、頭に入ってきづらい。まだ登場人物に馴染みがないというのが大きい。むしろ全て読み終わってから、戻ってもう一度読むと「こいつこんなこと言ってる」と感慨に浸れる(笑)。結局、ここでのメッセージは、”最初だけ読んでつまらないと言って欲しくない” ということだ。それでもという方は、孤島に役者が揃った第3章から読むのも1つの方法かも知れない。

 

(▼文庫版『そして誰もいなくなった』の表紙)

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【アマゾン】最先端の戦略とロマン

 

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 ▲『amazon 世界最先端の戦略がわかる』を読んでみた

 

「アマゾンによる特許出願中の構想」

  

物流倉庫を母艦のように空に飛ばす

ヘリウムガスを使った全長100メートルの飛行船であり、数百トンの品物を積載する計画だ。旅客機との衝突を避けるために、飛行機が飛ぶよりも高い約1万4000メートルの上空に浮かべるという(同書p.338より)

 

「アマゾンを知りたい」と思う人は意外に多いんじゃないか

 

アマゾンは1994年に誕生した。現在は2018年なので、人で言えば、大学を卒業して社会人2年目ぐらいの年齢になる。だが今年を迎えて、時価総額はトヨタ自動車の3倍を越える。

 

トヨタ自動車の時価総額は24兆円だから、もはや次元を越えた存在だ。会社は人ではないが、運営しているのは私たちと同じく人だ。

 

一方、便利で賞賛の多い「アマゾン」だが、その名前の響きにはどこか不気味な雰囲気も漂っている。ただの買い物サイトを運営しているホストではない。実に野心家で、行動的。近い将来、私たちの誰かが人生設計の変更を余儀なくされる可能性もある。そう言う話が出てくるほど、アマゾンの事業展開は多様だということだ。

 

書店、スーパー、ドラッグストア、コンビニ、アパレル、靴屋、加工食品メーカー、日用品メーカー、出版社、クラウドサービス会社、新規の起業家、動画・音楽・ゲームの配信サービス会社、通販会社、電気屋、銀行、配達会社など。

 

(思いつきのランダムで申し訳でないが)ふと書き出してみても、良くも悪くも「アマゾン」が睥睨する視野は広い。同書で触れられている物の中から、例として2つだけ紹介する。▼

 

「アマゾンレンディング」

 

日本では2014年から始まった、法人出品業者への資金貸付。

 

アマゾンに出品している業者全部をアマゾンが勝手に対象にしていて、企業が融資を望んでいなくても通知が自動的にくるようになっている(同書p.292より)

 

  • 特徴:スピード融資
  • スピード融資のライバル:貸付金焦げ付きの問題で、大手で撤退していないのは三井住友銀行だけとのこと
  • アマゾンの強み:出品者のデータ、倉庫の商品差し押さえ可能

 

 

「ダッシュボタン」

 

押すとコーラが届くスイッチと言うだけで、わかってしまう人もいるかもしれない。ダッシュボタンとは、そのままの意味でボタンである。USBメモリをちょっと大きくしたぐらいの大きさで、押すだけで特定の商品が届く。Youtuberがよくコーラのスイッチをポチポチと押している。

 

じつは、これは「低関与商品」の囲い込みに大きな関わりがある。「低関与商品」とは、洗剤やトイレットペーパー、紙おむつやお茶など、「日常的に購入するが、とくに思い入れのない商品」のことである。(同書p.101より)

 

  • 従来の常識:(買う側にとってはどれを買っても大差ないから)売る側は、莫大な費用を投じて、テレビCMなどの広告で商品露出を増やすことが販売数量を伸ばすのに効果的
  • ダッシュボタンが側にある時の買う側の反応予想 :
    トイレットペーパー切れそうだわ、押しとこ

 

近くのドラッグストアに行かなくてもいいというだけかもしれない。だけど実際、楽になるし普及する可能性は大きいと思う。それに同書によれば、アマゾンの商品は価格も安い。

 

  • ダッシュボタンが関係する業種:加工食品や日用品業界


これらの例は、氷山の一角にすぎないのだろうか・・・。
しかし、アマゾンにも弱点はある。オンラインでは提供しずらいサービスの分野だ。興味がある方は同書p.108に "もうアマゾンには、絶対に勝てないのだろうか?" という節があるので読んでみてほしい。

 

 

私が大型書店でアルバイトをした時のこと

 

(お客さんからの)お問い合わせの本が無かった時のこと。あろうことか、アマゾンからの購入を勧めることが結構あった。

 

これは職務怠慢だったのではなく、本が手元に届くまでの時間を考えてのこと。私の担当だったフロアには(私を除き)3人の担当がいたけれど、記憶に残っているだけでも2人の人はアマゾンを勧めていた。

 

もちろん、全国の系列書店や取り次ぎ業者にも在庫が無く、出版社から取り寄せる場合に限っての話だけれど。(地域にもよるが)系列店や取り次ぎ業者に在庫があれば、おおむね2~3日ぐらいで届いていた。一方で、出版社から取り寄せの場合、2週間はかかったと思う。大抵のお客さんは、それを聞いてがっかりした様子だったので何とも言えなかった・・・。

 

ジ・エンパイア・オブ・アマゾンと浪漫

 

アマゾンプライム会員がちょっとした国家人口並になっていると聞けば、アマゾンを帝国だと言ってもいいかもしれない。傾向としても、もっとアマゾン民は増えるだろう。

 

ある書店のランキング棚で、同書が上位にあり興味本位で読んでみた。見かけた時には、「最近よくあるジャンルの本」という印象だったが、思ったよりも新鮮で面白い情報もあり、語り口がそうだからかわからないが、(身近でないものも)内容の想像がしやすい箇所が多かったように思う。

 

何より、空中母艦型の倉庫(?)の話。ドローンのような近未来SFだと思っていたことが現実になりつつある。アマゾンが便利だとか、怖いだとか言うことを整理して考えるのも大切だろうけど、むしろ、時代が変わっていく――

 

そのわくわくの方が強いかもしれない。

 

 

【はてなブログ】ページ内リンクが上手くいかない時の対処 - id属性を使う

 

(▼ページ内ジャンプのイメージ)

f:id:game_walker:20181008174130j:plain

 

 

「同じ記事内で移動できるリンク」を貼りたいと思い、真っ先に次の記事を参照させていただきました。▼

ページ内リンク(ジャンプ)を使ってみる - 雪ん子’s report

 

修正前の方法

 

上のサイトでは、以下のコードを紹介しています。(はてなの編集画面で「HTML編集」を開き、”リンク元”と”リンク先" の文章に下のコードを書き加える)▼

 

<a href="#何でもいい識別名">リンク元の文章</a>

<a name="何でもいい識別名">リンク先の文章</a>

 

 

これを使うことで、「リンク元をクリックする」→「リンク先の場所に画面が飛ぶ」ようになる。何でもいい識別名のところは、適当に設定。

 

私もこの方法を使わせていただくことで、ページ内リンクを貼ることができました。

 

ただ、(後日判明したのですが)ページを更新する度に「1マスずつリンク先がずれる」という不具合が生じてしまっていました。

 

どうやら上のコードにある"name"を使う方法は、最近のHTMLに対応されなくなってしまっているようです。(参考記事:【HTML】name属性はもうやめよう。ページ内リンクも動かず、AMPエラーが出る。 – Jill Tone Blog

 

私と同じように戸惑ってしまう人もいると思ったため、記事を作ってみました。

 

※ただ時間が経って仕様が変わったというだけなので、紹介をしているブログを批判しているわけではないです。どうかご了承いただきたく存じます。

 

修正後の方法

 

それで、肝心の「修正後コード」は以下です。"name"ではなく"id"を使う方法。▼

 

<a href="#識別名">リンク元の文章</a>

<p id="識別名">リンク先の文章</p>

 

 

重要なのは1つだけ…そうっ!

id="識別名" をタグ内に加えること。

 

上の例では、元々コード内にあった"p"(=パラグラフを形成するタグ)の中に"id"(ID=固有の識別名という意味)を入れるケースを考えています。もちろん、"p" 以外のタグでも使えます。

 

 

修正後の方法 - ちょっと違うパターン

 

少しややこしいと思う人は、リンク先の前に"div"を使うのもありです。これを使う場合には、リンク先のタグ様式がなんであれ関係なくなります。

 

リンク先のところに、次のようにコードを書いておけばOK。

 

<a href="#識別名">リンク元の文章</a>

<div id="識別名">リンク先の文章</div>

 

 

※この方法は「"div"タグの中にさらに "p"タグがある」というような場合でも使えます。

 

※他にも <div id="識別名"></div>リンク先の文章 という順番にしてもOKです。ただこの場合、厳密には文章の前をリンク先にしているため、画面移動後の表示も若干上に来ます。

 

 

読んでいただきありがとうございます。

少しでも参考になれば幸いです。

【タガタメ】最強に最速なキャラ育成まとめ - リセマラ後おすすめのやり方

 

細かいことはいいから、速攻で強キャラがほしいんじゃ!

 

その願いを叶えるべく、「リセマラ後に ”キャラ育成だけを追求するなら” どうすればいいか」さくっと紹介しちゃいたい。

 

基本的に非課金者を対象。
(ちなみにこれは、私のタガタメ体験に基づいた情報になる)

 

スクロール、ヒュウィゴー!

 

1.そんなことよりプレイヤーレベル

 

とはいえ、やることは1つ。
「プレイヤーレベルを上げること」だ。

 

タガタメではキャラレベルの上限がプレイヤーレベルによって制限される。
そしてキャラレベルの最高は91。

 

つまり、キャラレベルが91のキャラが欲しくば、プレイヤーレベルを91にしなくてはならない。

 

ただラッキーなのは、最初にもらえる”初心者特典”が充実しているということ。これがあるので、プレイヤーレベルさえ上げられれば一瞬でキャラも強くできる。

 

※例えば、”初心者特典”の2年間ログインボーナスを使う場合、一瞬でキャラレベルを83にできる。

 

2.そんなことよりミッション

 

プレイヤーレベルを上げるには、2つだけ気にすればいい。

  • (傭兵を連れて戦闘に行く)デイリーミッション
  • (メインストーリー関連の)レコードミッション

 

傭兵を連れて行くデイリーミッションは、登録後1週間しかできないので注意。そんなわけで、メインストーリーをポチポチするのが、結局一番効率が良い

 

コメント:
タガタメでは、他のケース(イベントとか)はプレイヤー経験値はおいしくない。

 

3.そんなことより戦闘で敵を瞬殺

 

メインストーリーを進める上で、戦闘終了までの速度が重要。

 

「別にそんなことまで気にしなくても」と思うかもしれない。

 

だが断る、私が最も好きな事のひとつはそういう人たちに「NO」と断ってやる事だ。(ジョジョの奇妙な冒険を参照)

 

まぁ大げさなことはないです。

  • ぶっちゃけ、傭兵"だけ"いればいい
  • 倍速・自動戦闘機能

 

この2つだけ考えればOK。傭兵(他のプレイヤーキャラによる支援)で選べるキャラはたいてい強い。ここまではいい。

 

ただ、補足事項1)~4)がある。

 

1)機動力のある傭兵を使う必要あり

 

というのも、主人公が敵に突っ込んで死んでしまう世界線が量産されてしまうので、主人公に先回りして敵を殲滅できる傭兵を雇おう。

 

しかし、傭兵選択は ”キャラの絵だけで選ぶ” ので最初は見分けがつきにくい。しかしそんな人でも知っている良キャラがいる。
それは「ミカサ」「アレン」「リヴァイ」だ!!

 

何を言っているかわからないと思うが、もう一度(ry

 

これはネタとかじゃなくて本当の話で。真面目に言うと、タガタメは「進撃の巨人」とコラボしていたので、立体機動装置をつけた機動性の高いキャラがいる。

 

しかも絵とか3Dが結構忠実に再現されているので簡単に判別できる。だから傭兵でこれらのキャラを探そう。

 

また、上のことがなんのことかわからない人でも、「ミカサ」「アレン」「リヴァイ」で調べると画像がすぐに出てくるので、その絵を頼りに傭兵を探して欲しい。

 

そして次。

 

2)その傭兵とフレンドになろう

 

フレンドになると傭兵の選択がスムーズに行くため割と時間短縮になる。戦闘終了後にフレンド申請画面が自動ででるので、しつこく申請しよう(笑)

 

安心して欲しいのは、強いプレイヤーにとっても ”初心者とフレンドになるメリット" がこのゲームにはあるということ。


というのも、傭兵として使ってもらえたプレイヤー側には(雇われ扱いなので)ゼニーが入るからだ。だから、積極的にフレンド申請しよう

 

さらに次。

 

3)自分のキャラは、出番なし

 


弱い自分のキャラが ”(例えば)石を投げるスキル”を使用しても、1とかしかダメージが通らない上、発動の時間だけがかかるそれならいない方が良い。

 

(育っていない弱キャラによる、石を投げるスキル実例▼)f:id:game_walker:20181006155310j:plainf:id:game_walker:20181006155323j:plainf:id:game_walker:20181006155340j:plain

 

しかし、懸念もある。それは「キャラ経験値がもらえなくなる」と「主人公のダメージ避けになるキャラいなくなる」の2つ。


ただ結論からすると、そんなに問題でない。

 

まず、キャラ経験値は ”林檎というアイテムで増やす” のが主な仕様になっているので、戦闘に連れて行かなくてもさほど違いはない。

 

また、主人公の壁役(物理)がいなくなる懸念だけれど、主人公は好き勝手動くので、そもそもそれに自分のキャラが付いていけないケースが多い。だから、あまり意味がないだろう。

 

やたら次に。

 

4)いつか自分のキャラを戦力に加える瞬間

 

 戦闘が終わって何度もキャラ育成画面に戻るより、ある程度やったら一気にキャラを強くしよう。※資源を節約するため、本当に育成したいと思うキャラだけ強くする

 

戦力になると思ったら戦闘に加えてみて、いけそうならそのまま起用。この段階までくれば一気に戦闘スピートが上がり、軌道にのる。

 

※倍速・自動機能:
戦闘前のキャラ編成画面でONにできる。同じ箇所で、”宝物優先をOFF”に設定しておくと良い。戦闘マップにある宝物を開けるとアイテムがもらえるが、そんなに量があるわけではなく、敵を倒すだけでもアイテムはもらえるので(時間短縮を考えるなら)機能はOFFに。

 

後は、余談。

 

オプション:ぶっとんでいる話

 

一瞬でプレイヤーレベル60になる魔法の鍵がある。日本円120円で買える。ちなみに【セツナ, レイドウ, エマ, アイシャ, オーティマ, ルーシャ】の中から指定で1体が付いてくるまである。

 

実際に "課金(120円だけ)・非課金のケース両方" を試しでプレーしてみたが、非課金で軌道に乗るまで必要だった工程が、課金するとすっとばされるという感じ。

 

もっと踏み込んでいうと、課金(120円)と非課金の差は次の2つ

  • 1~3日ポチポチする量
  • 強キャラ1体増えるかどうか

 

1日中ずっとポチポチする訳にはいかないが、まぁ3日ぐらいハマってやっていれば、非課金時のプレイヤーレベルは60レベルぐらい行く印象。(思ったより長くて思ったより短い1章のストーリーを後半までやるとレベル60にはなれる。)

 

ちょっとずつやる場合、少なくとも1週間の間に ”傭兵を連れて1日1回ずつだけ” デイリーミッションをやっておけば、それだけでもかなりレベル上がる。

 

それは良いのだが、強キャラ1体もらえるというのは魅力…。

 

まぁ1週間以内であればショップは開いているので検討してみてもいいかもしれません。プレイヤーレベルに関しては、(一見インパクトはあるが)そこまで持続した違いはなさそうとだけ。

 

※プレイヤーレベル51を越える弊害?:

 

プレイヤーレベル51までは、傭兵雇用のゼニー無料、AP消費なし。そのため51レベル以内に色々やっておいたほうが良いと思うかもしれない。

 

ただ、少なくとも現在は”初心者特典”として最初にゼニーを7000万近く持っているし、AP消費もこのゲームの仕様ではそんなに困らない。というのも、デイリーミッションをやると少なくとも毎日1000APをもらえる(期間限定のものを除く)。一方、メインクエスト一回やるのに必要なのは6AP。

 

 

読んでくれてありがとうございます。参考になれば幸いです。

 

上の画像で 石投げてたのオレだよ。主人公だよっ!

【タガタメ】ゲーム要素まとめ2- wikiや公式よりも丁寧な用語解説を

前半の記事はこちらです(=ゲームホーム画面の枠側に付いている機能を説明)▼

【タガタメ】ゲーム要素まとめ1

 

長くなってしまったため、後半の内容をこちらに分けています。

 

 

ホーム画面の網羅的解説(横にスクロールすると動く画面の要素)

 

まずは画面の位置から。 

 

(黄色で囲われている箇所▼)

f:id:game_walker:20181005123210j:plain

 

枠に付いている機能(前回の記事内容)と違い、横にスクロールすると動くボタンたちを今回説明します。

 

・チャレンジミッション

 通常のミッションとは別のもの、パネル式のミッション。これをクリアしていくと、ガチャチケットや人気の☆5キャラ「クロエ(CV:早見沙織)」「ザイン(公式殿堂入りキャラ)」が手に入る。優先して行いたい。

 

・指南所

 2度手間になるので、「チャレンジミッションで要求されたら → 該当の指南所コンテンツをやる」という風にするのが無駄がない。特に、指南所で進めていくと入手できる「月星の胴」という武具は、ミッションで要求されてから錬成や進化を行う方が良い。そうしないと、ミッションクリアのために1から別の "武具の欠片" を集めることになり、時間がかかる。

 

・ギフト

 ミッション報酬とかのアイテムを受け取る場所。これがすんごいところ!! 確認したところ、初心者特典で ”2年分ログインボーナス” というぶっとんだ支援がある。主に属性別の欠片がぶっとんで支援されている。ざっくり言うなら、プレイヤーレベル上げ+キャラ入手さえできれば、(1属性だけ被りOKで)属性別で”即7体のレベル75”を作れるだけの素材がプレゼントされている。キャラ入手についても、チュートリアルガチャ+1週間の間に77回レアガチャを少なくとも回せるためそこそこの☆5は手にはいるだろうし。

 

・フレンド

 特に説明は必要ないと思うのでポチポチしてみて。


・アルケミィポート

 コミュニティ的な。MMOオンラインゲームで言うギルド的な。

 

・ショップ・秘密の店

素材とか、時にはガチャチケとかを買える店。特に「秘密の店」の内、最初の1週間だけ開く「ビギナーズショップ」がぶっとんでいる。イベント時に開かれるショップはそこそこすばらしいっと思うが、そのショップがゴミに見えるぐらいにビギナーズショップはぶっとんでる。非課金のものは全部買っておくことを強くオススメする。また、基本課金を考えない人でも120円だけでいいからつぎ込むと ”☆5の強キャラ1体” を6体の中から指定でもらえるチケットと ”一瞬でプレイヤーレベル60になれる鍵” をゲットできる。私はこのことをもっと早く知りたいと思った口なので、多少は続けて遊ぶつもりなら要検討。別の記事の一番最後で、「課金(120円)VS非課金」の違いを説明しているので良ければ参照ください。

 

・装備品強化

 装備品やら武具やらについては、前回の記事(文頭にジャンプリンクあり)で説明した通り。ざっくり言うなら、「ジョブマスター後、装備品強化を通じてステータス底上げ」用の機能。プレイヤーレベル60で開放される機能。

 

・魂の交換所

 プレイヤーレベル85で解放なので最初は気にしなくてOK。


・コイン交換所

 色々遊んでると自然と使うようになる所、最初は気にしなくてOK。

 

【タガタメ】ゲーム要素まとめ1- wikiや公式よりも丁寧な用語解説を

チュートリアル後のこと・・・。

何をしたらよいか!というかそれ以前に、(武具とか装備品とかの)機能自体よくわかっていない

 

他のサイトでは何をしたらよいかは結構かかれているけれど、そもそも文章で使われているゲーム用語がわからないと、結局どういうこと??と謎は深まるばかり(某筆者の証言 ← おまえかっ!)。

 

それに、何をしたらよいかを決める楽しさも、本来はプレイヤー個人のもの

 

だからここでは、まず「何ができるか」をなるべく丁寧に紹介したい

「何をすべきか」については、別のページがあるので宜しければどうぞ。

 

 

ホーム画面の網羅的解説(画面の枠側にある基本3セット)

 

闇雲に列挙するというより、ゲームのホーム画面を見ながら説明したほうがわかりやすいかと思うのでそれでいきます。

 

まずは、特に大事な「画面枠側の3つの機能セット」を順番に紹介!

 

1つ目の機能セット:プレイヤーの状態確認

 

まずは軽いジャブみたいな機能から。

 

位置:画面左上の横長なバー▼

f:id:game_walker:20181004211905j:plain

※これからの説明で出てくる初心者特典やゲーム内要素の開放条件などを調べるために新しく作ったアカウントなのでレベルが低いです。

 

特に重要な要素:

・名前の下の「プレイヤーレベル

キャラレベルとは別だが、このプレイヤーレベル以上にキャラレベルを上昇させることはできない;強いキャラを育てたければまずプレイヤーレベルをあげなくてはならない。

 

・その右の、ゲーム内のお金¥「ゼニー

 初心者特典のおかげで、最初に7000万近く持っている。溶けるときは溶けるが、基本はあまり不自由しない。

 

・その右の、剣が交差しているマークの数値「AP

 プレイヤー体力とでも言える。無くなるとクエストが受けられなくなる。ただプレイヤーレベル51未満までは、AP残量に関係なく、クエストを受けられる。

 

・その右の、青い石ころ「幻晶石

 ある意味でゼニーよりも貴重なお金と言える。この石ころを使うことで、ガチャやゲーム内の店で素材とか購入できる

 

2つ目の機能セット - その1:「MENU」→「ユニット(=キャラカスタマイズ)」

 

ここが本題といってもいい。こうしてみると、キャラの強さを決める要素が多いですね。

 

位置:画面右上の”MENU”タブ内▼

f:id:game_walker:20181004213530j:plain

 

 

 ユニット=キャラのこと。

 

上の画像の「MENU」→「ユニット」→「各キャラの顔」を押していくと、キャラのカスタマイズ画面が出る。そこには次の要素・追加タブが確認できる。

 

・キャラレベル

キャラレベルの上限は、「プレイヤーレベル」以上に上がらない。さらに、次の2つの要素にも制限を受ける「☆の数でみたレアリティ」「限界突破回数」。「☆の数」は、キャラレベルMAX+進化素材+ゼニーで増やせる。☆5にするとキャラレベルの潜在的な上限は60になる。他のゲームと違ってそんなに苦労なくできる。ちなみに、☆を上げてもキャラレベルはリセットされない。「限界突破」は、”キャラの欠片”か”属性の欠片”か”虹色の欠片”を消費するとできる。「☆の数×5」の回数だけ限界突破ができ、その回数分キャラレベル上限が上がる。よく見かける5凸とか15凸といった表現は、”限界突破=凸” の数が何回なのかを表している。

 

・”限界突破” タブ(タブ=さらに詳細な内容に行くボタン)

上の説明に同じ。タブ内の「入手可能クエスト」欄からキャラの欠片を集められる場合は、課金なしでも長くやれば必ず限界突破MAX=凸25になれる。ただ、強さの境目というなら15凸だろう。というのも、各キャラには「特定の3つのジョブ」が設定してあるが、初期状態では1つのジョブしか解放されておらず、5凸で第2ジョブ解放、15凸で第3ジョブ解放がされるため。

 

・キャラ名の横にある ”進化” ボタン

 やると☆を増やせる。キャラを☆5にすると、ここは「真理開眼」という物騒な名前に変化することがある。実装されているキャラならだけど。これはキャラレベル85からのコンテンツなので、最初は気にしなくていい。簡単にいうと、ガンバッテ!キャラをモット強くしましょうというもの。

 

・ジョブ

凸していればジョブを変更できる。戦闘中にはジョブの変更はできない。また、ジョブにもレベルがあり、MAXのジョブレベル11まで上げると「ジョブマスターボーナス」という名のステータス上昇がある。キャラレベルというよりも、このジョブマスターボーナスを各ジョブごとに済ませているかが、強さに大きく影響している印象。だから強さの境界は”15凸+3つのジョブマスター”をしているかという感じ。これさえしていれば、難しいマップでも適正があえば全然使えるはず。虫眼鏡マークを押すと攻撃力の参照元がわかる。単純に物攻や魔攻のステータスを上げるだけではダメージが伸びないときがあるので見落としがちな要素。

 

・”真理念装” と ”武具” の装着マス

 ざっくり言うなら、キャラに着脱可能なアイテム。これでステータスを底上げする。ただし、ものによって特定のキャラしか使えないよう制限があるので、虫眼鏡マークか長押し機能を使って詳細をチェック。ガチャに頼ることが多く狙って収集するのは難しい印象。一部クエストでもらえるものもある。

 

・"装備品" の装着マス

 一度つけるとはずせない装備品。名前が紛らわしい。装備品には2つの用途がある。ほぼメインなのは、ジョブレベルを上げるためのただの素材という用途。「空欄になっている装備マス」→「素材合成」→「素材のちっちゃな絵」をどんどん押していくと収集クエスト画面にジャンプできるので便利。2つ目の用途は、ジョブマスターした後の ”装備品強化" によるステータス底上げ。装備品強化はプレイヤーレベル60で解放され、ホーム画面から行える。が、ジョブマスター前に強化すると、ジョブレベルを上げた時に素材が消えて効果が消滅するので注意。

 

装備品集めの小技:
戦闘前のキャラ編成画面で、”マップ名の横の虫眼鏡” を押すと「入手アイテム」が確認できる。欲しい素材以外にも入手できる別のアイテムが多いと、なかなか目当ての素材が手には入らないので注意しよう。なお攻略済みのマップでは、同じくキャラ編成画面下部で「スキップチケット」を使える。これは超高速でマップ周回をしてくれる機能。

 

エンチャントジョブシステム:
一部のジョブでは、同じジョブ区分だが”高次の扱い”になるエンチャントジョブというものも存在する。これは、「対応するジョブのレベルを11にする+15凸」で解放される。込み入った話で申し訳ないが、結構大切だと思うので書くけれど、ジョブレベルを11にした後で、”装備品素材をつけなくても” エンチャントジョブになれるので、装備品素材を節約したい人はご用心。

 

・"ユニット強化" タブ

 このタブを押すと、林檎を使ってキャラレベルを上げられる画面が出る。キャラレベルは基本的に、マップ周回でなく林檎を食べて上昇させる。

 

・”アビリティ” と "アビリティセット" タブ

 このタブを押すと、キャラが戦闘中に使う技をカスタマイズできる。アビリティというのは、ざっくり言うと必殺技みたいなものだが、正確には3つ種類がある。「アクションアビリティ(赤)」はターンが来たときに選ぶ技。「リアクションアビリティ(紫)」は敵に攻撃された場合に自動発動する技。「サポートアビリティ(緑)」は戦闘中に常時発動している技。それぞれの技の箇所を長押しすると、詳細が表示される!

 

キャラ錬成について:
「MENU」→「ユニット」→「錬成」→「各キャラの顔」とボタンを押していくと、入手可能クエストが表示される。少なくとも【ハード】と名のつくクエストをせっせとやると、指定した顔のキャラの欠片が貯まり、キャラ自体をゲットできる。ただし1日にできる周回数は3回であり、かつ、シナリオでマップが解放されていないといけない。とはいえ、課金しなくても長くやればほとんどの好きなキャラを確実にゲットできるシステム。

 

2つ目の機能セットの「MENU ボタン」からいける、キャラのカスタマイズ要素はこんな感じです。同じ「MENU ボタン」からいける「武具」や「真理念装」のボタンについては、上の説明があれば冗長になると思ったので捨象しています。

 

2つ目の機能セット - その2:「MENU」→「ミッション」

 

次は「MENU」→「ミッション(=いわゆる通常ミッション)」と押していきます。

※これとは別にチャレンジミッションというのもあり、次の記事(初心者講座2-2)で説明しています。


ミッションとは、何か依頼を達成すると報酬がもらえるシステムのこと。ここでは2つの種類があります「デイリー」と「レコード」。「デイリーミッション」は、1度クリアしても”0時をまたぐと”またできるようになるものです。ゲーム開始から1週間のみの限定デイリーミッションもあり、特に ”傭兵を連れて1回クエストクリア” は大量のプレイヤー経験値をもらえる貴重なもの。一方で「レコードミッション」とは、1度きりだけ受けられるものになっています。

 

プレイヤーレベルを上げる最も効率的なのは、上で紹介した「傭兵のデイリーミッション」と「メインストーリー関連のレコードミッション」です。

 

傭兵とは:
他プレイヤーのキャラを戦闘に連れていける枠。毎回強いキャラを連れて行けば、それだけでメインクエストがはかどる。プレイヤーレベル51まではゼニー消費なし。

 

3つ目の機能セット:クエスト

 

とりま、位置を確認しましょう。

 

位置:左下▼

f:id:game_walker:20181004235446j:plain

 

ここで「召喚 ボタン」を押せば、ガチャ画面にいきます。「バトル ボタン」を押せば、NPCではなく、対プレイヤーのバトルができます。ガチャは馴染み深いと思いますし、バトルについても直ぐ理解できるものなので触れません。

 

というわけで、ここでは特に「クエスト ボタン」を押した時にどんな遊び要素があるのかを紹介します。

 

・「クエスト ボタン」押す → 4つのコンテンツ選べる
  1. ストーリー
  2. イベント
  3. チャレンジ
  4. マルチ

この内、2~4番の項目については、(考えたのですが)やっぱり最初は気にしなくていいと思います。理由は、プレイヤー経験値が美味しいわけでもなく、林檎やゼニーみたいなものも初心者特典で潤沢だからです。

 

※可能性の話として、「イベント」で傭兵を連れてがんばれば、(武具欠片→ 武具錬成で)武具の配布を受け取れる可能性もあるかも。また「マルチ」は、他のプレイヤーと協力してクエストに挑むモードですが、”顔合わせ” と明記されている部屋なら例外で入ってもOKです。というのも「マルチ」では、”人数合わせするだけ” でガチャ等で使える幻晶石が手に入るからです。ちなみに「チャレンジ」は、名前の通りにエンドコンテンツ要素メインです。CV:堀江由衣の 羽川翼・・・じゃなかった ”リル=ウロボロス” に会いに行きたければ、プレイヤーレベル100で解放される「チャレンジ」内の "超高難易度 異層圏カルマ" を目指しましょう

 

では残りの「ストーリー」について、掘り下げて見ていきましょう。

 

・「クエスト ボタン」→「ストーリー ボタン」→ さらに4つのコンテンツ
  1. メインストーリー
  2. 聖石の追憶
  3. バベル戦記
  4. キャラストーリー

このように「ストーリー」の中でも、さらに4つのコンテンツがあります。が、最初からガッツリ遊べるものとしては「メインストーリー」と「バベル戦記」でしょう。

 

※「聖石の追憶」は、傭兵を連れて行けば 最初の9マップまでは攻略できると思います。ただ、10マップ目はキャラの "カノン" だけしか連れていけません。このキャラはもらえるのですが、その育成が必要になります。かつ、キャラレベル上限の関係もありクリアが困難でしょう。「キャラストーリー」は、特定のキャラを既に持っている状態でないと解放されないようです。なので、これも最初に始める感じではないです。

 

・「メインストーリー」

 これは名前の通り"メイン"のクエストです。
重要なのは、ここが最も効率的にプレイヤー経験値を上げられる箇所だということ。手っ取り早く強キャラを育てたければ、倍速・自動戦闘を使ってポチポチしよう。

 

 "倍速・自動戦闘機能" の功罪:

設定は、戦闘前のキャラ編成画面で行えます。良い機能です。ただ逆に言えば、せっかくの「シミュレーションRPG」のゲームが、ソーシャルゲーム特有の作業ゲーに早変わりしてしまいます。

すると不思議なもので、達成感も何もないため物語自体の価値も薄く感じてしまいます。かといって、自分だけ縛りプレーをする気にもなれない。

こういう話を書いたのは、それでポチポチに飽きて ”本来のゲーム性" を楽しまずに辞めてしまってはもったいないと伝えたかった。本来のゲーム性を楽しむには「メインストーリー」より「バベル戦記」が最適なコンテンツです。

 

・「バベル戦記」

 「バベル戦記」は、自分が育成したキャラではなく、与えられたキャラで戦うモードです。傭兵の支援もなしです。そんなわけで、初心者も古参も対等の条件でクエストに臨みます

 

ストーリーはいくつか独立したものが用意されており、好みのものを見つけられる可能性は高くなります。製品版ゲームにあるような難易度別プレイ(標準・イージー)もできます。

 

ーーー

 

ここまでで、「ホーム画面の網羅的解説(画面の枠側にある基本3セット)」の説明は終了になります。

 

長くなってしまったので、続きは分けました。よければ。▼

【タガタメ】ゲーム要素まとめ2

 

我が名はリル=ウロボロス。甘いものよこせ!

【タガタメ】「公式(運営)の顔」と「他のスマホゲームとの違い」からタガタメを回想する

タガタメ”とは、基本無料のスマホゲーム「誰ガ為のアルケミスト」の愛称。ちなみに、誰が為の ”が” は正式にはカタカナ。運営インタビューによると、海外小説『アルケミストー夢を旅した少年ー』のアルケミストの響きにしたかったからこういう名前になったそうです。

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今のタガタメ最強は俺だ! お前は誰だ、だと?俺が誰かなんて大したことじゃない。呼び名がなくて不便なら…ソル、でいい。仲間からはそう呼ばれている。

 

タガタメのどこが楽しいのか?  にマジレスする。

 

タガタメには他のスマホゲームにない特徴があり、それがゲーム性を高めている。一方で、それ故に「なんかとっつきにくい(?)」オーラを、新規プレイヤーに浴びせている模様。しかし実は「とっつきにくい(?)わけじゃなくツンデレ系なゲーム」と言えるのではないか(笑)

 

以下では、QUESTION:タガタメの楽しさとは?にマジレスしたい。

 

タガタメの楽しさは「バトルの戦略幅がある」ところからきてる

 

まず全般的に見た ”楽しさ3要素" を流し見つつ、タガタメのユニークポイントに焦点を当てたい。

  

タガタメの楽しさを「3つの軸」でとらえる

  1. バトルシステムの戦略性 ⇒ 1番の特徴的なポイント!
  2. キャラ育成
  3. ストーリー

 

(まず サゲ↓ の内容から)他の代表的なスマホゲームとも共通する点として、タガタメには「豪華声優陣のボイス」や「重厚なストーリー」がある。ただし、こういうのは実際にやってみないとわからないので、ここで話を掘り下げても説得力に欠けるので流し。(⇒ 軸の3つ目に該当)

 

また、ポチポチとストーリーを進めつつ「キャラを育成」して強くするのも、それだけ切り取って考えてみれば、そんなに新鮮なものでもないので流し。(⇒ 軸の2つ目に該当;ただし、次に説明する特徴的なバトルシステムを考えると、キャラ育成にも大きな戦略性が出てくる)

 

(アゲ↑ の内容?!!)そんな話はとりあえず置いておいて、そう、やはり何といってもタガタメのユニークさは「シミュレーションRPG」のバトルシステムから出発しているという点! 少しメタに言うならば、ファイヤーエンブレムのようなゲームを基本無料のスマホゲームでできるという話。(⇒ 軸の1つ目に該当)

 

実際のゲーム画面を切り取って説明すると、

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上のように、味方のキャラはステータスの素早さに応じて「ターンが回ってきて(画像左上に回ってくる順番)」、そうすると「マスをいくらか移動(移動可能範囲が青いマス)」でき、そこから敵に向かって「攻撃を放つ(右下のボタン色々)」。敵キャラも同様に応戦。こんな感じで、キャラの動かし方、必殺技アヴィリティの使いどき、味方チームの連携などの戦略を考えて遊ぶ感じになる。

 

こういう戦略の幅があるバトルを、ポチポチすることが主なスマホゲームでできる(多少偏見もあります、あしからず。)というのが、まず他のスマホゲームと圧倒的に違うところ。むしろ製品版のゲームっぽい。

   

さらにこのバトルの戦略幅は、キャラ育成にもダイレクトに派生していく。

 

下の運営インタビューにもあるように”強さが階段状に一辺倒に決まるものではなく”、こういう敵チームを想定するからこういう味方チームの編成にしたい、それならあれとこれのキャラを育てよう、という話になり……つまり、どういうキャラ編成の”デッキ” で勝負するか、だからどのキャラを優先して育成するかと考えることになる。

 

ゲーム運営さんに対するインタビューから引用(https://games.app-liv.jp/archives/67879)▼
”強さが階段状になって、最強キャラクターとかが決まってしまうと、面白くないんですね、ゲームって。あるところは強いけど、ここは弱いみたいなところもも必要で、それがユニットの個性になるんです”

 

また当たり前ですが、バトルで敗北するとストーリーは見れないわけで。このようにして、上に挙げた3つの軸(「バトルシステム」「キャラ育成」「ストーリー」)が上手く組み合わさって総合的な楽しさができてる。

 

「エンジョイ勢」に優しくなかった鬼畜なゲーム運営(過去形だよね?)

 

こんな感じで、要素自体も多いし、それが合わさってどんな結果を生むのかはもっと複雑になると、初心者に優しくなさすぎじゃないかという話になっています。特にゲーム運営開始の初期の頃は、途中から攻略が難しすぎてユーザーが離れていってしまったというエピソードがあったり。次の小話とかぞっとするよね(笑)

 

ゲーム運営さんに対するインタビューから引用 / その2(https://gamebiz.jp/?p=180819)▼
僕らが作るゲームに関しては、とにかく難しければ難しいほど面白いはずだと感じていたので、ある日「お前らのマップはヌルい。どんなに上手いユーザーも3回はゲームオーバーになるマップを作りましょう」と提案しました。そうすると、また金澤さんが目をキラキラさせながら「いいんですか?」って。

 

ただ最近では全世界利用者数700万人突破などからもわかる通り、上記のような「難しいおもしろさ」は維持されつつも、登録後のスタートダッシュ特典自動戦闘機能を使えば、他の代表的なスマホゲームのように「気軽な楽しさ」の路線でも遊べる。実際に検証済み。↓

 

実際にゲームを1からやり直してみた結果、やりようによっては、ダウンロードしてから1日あれば結構強いキャラを育てることができた。具体的には、1日で最高87レベルのキャラを育てることができた(現在の最高キャラレベル上限は91)。効率を追求するやり方は別ページで紹介している。

 

また、戦略的なバトル中心で遊んでいきたい人向けに、「育成したキャラを使えず、全プレイヤーが同じ条件で攻略を進めていくモード(=バベル戦記)」も用意されている。メインストーリーよりもこっちのストーリーの方が好きな人もいるはず。

 

ちなみに、タガタメは長くやっているとほとんどのキャラは確実に手に入れることができる(課金なしで)。これは「欠片システム」というものがあるからで、特定のマップで "メインクエストHARD" をクリアすることで ”キャラの欠片” が1日3個だけ手に入る。これを集めてキャラ本体を錬成してゲットできる。これはゲーム運営さん曰く、”課金でお金をかけた人と、時間をかけて遊んでいる人の価値はいっしょだと思っているからだそう。

  

少しでも参考になれば幸いです。

 

読んでくれて…ありがとう。

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